「プログラミングを学びたい」と思っている人のみ、現在この記事を閲覧していると思います。
中には、スクールや専門学校を検討し、入学・勉強等を考えている人がいるかも知れません。
実際、プログラミングスクールに実際に通った筆者の感想から言うと、
「無理に多額のお金を払って、プログラミングスクールや専門学校に通う必要は一切ありません」
今回は、開発環境を最速で整える方法をお伝えします。
1.パソコンを準備する
当然のことですが、スマートフォンではプログラムの開発ができません。
PCがない人は、すぐに購入することをお勧めします。
オススメはimacです。画面が大きく、他のPCと比べても低コストで購入することができます。
windowsのPCでも構いませんが、開発をする上で効率が良いのは圧倒的にmacです。
2.コーディングの準備をする(サーバー、ドメイン、コード開発ソフトなど)

3.接続設定をする(ssh設定)
サーバーを契約するだけでは、開発することができません。
sshと呼ばれる設定を行い、自分のpcからサーバーを動かすための準備をします。
いまいちピンとこない人は、下の図を見てみましょう。
・クライアント=自分のパソコン
・webサーバー=書いたコードを反映させるもの(googleで閲覧できるページ)
としてそれぞれ考えてください。
普段からGoogleで検索して見ているページは、「サーバー」と呼ばれるハイスペックコンピューターで管理されています。
そのため、自分の作ったホームページや作品をweb上に公開する為には、サーバーに作ったデータを送る必要があります。
つまり、自分のPCからサーバーに情報を送るための設定を、ssh設定と呼びます。
4.VSC(Visual Studio Code)を使って、実際にコードを書いてみる

※右クリック(Macはcontrol+右クリック)で接続することもできます。
・「Connect to Host in Current Window」(現在のウィンドウのままサーバーに接続)
・「Connect to Host in New Window」(新しいウィンドウでサーバーに接続)