皆さんこんにちは!
来る人には楽しみを、帰るときには喜びを☆彡
現役で太極整体師をしております、樹神(コダマ)と申します。
女性の皆さん❕ いきなりですが注目です❕ 高いハイヒールや足先がきつい靴を履いていませんか?
歩きながら痛みを我慢しているそこのあなた❕
足のむくみ❕外反母趾❕偏平足❕O脚❕ふくらはぎが横に張り出す❕など足のことで日々、悩んでいることだと思います。
これらの足トラブルは脚のラインを太く見せる道へまっしぐらですよ❕
脚のラインを綺麗にしたい、すらりとした理想の足を手に入れたい方からすると、我慢の積み重ねはか・な・り・危険です❕
なので、そんなお悩みを抱えているあなたに向けて、今回は足の痛みを取り除き、自分の理想とする足を手に入れるためのイチオシメソッド❕をご紹介していきます❕
取り返しのつかない状態になる前に、この記事をお読みいただき、ハイヒールも綺麗に履きこなせる足美人❕になってくださいね❕
では、参りましょう❕
みんな足で悩んでいる❕
靴擦れ、蒸れ、におい、タコ、ウオノメ・・・といった足の悩みは、季節に関係なく一年中つきまとってきます。冬だけでなく、夏でも冷房などによる足の冷え、むくみやかかとのガサツキといったトラブルに悩まされている女性が大勢いらっしゃいます。
しかも、以前に比べて歩くことが激減した現代女性の足は、まさにトラブルだらけになっている方が大半です。
私は整体を通して、これまで多くのお客様から足トラブルに関する悲鳴のような声をたくさん聞いてきました。
「むくみがとにかくひどいんです。冷え性でひどいときは痛いくらい。」、「このままパンプスを我慢して履いていたら外反母趾がひどくなりそうで、年を取ったときにしっかり歩けるか不安。」、「前の彼に、足なんか汚いよねと言われた。きれいな足になって、今の彼とは堂々と過ごしたい。」
私は考えました。なぜここまで女性の多くの方が、足のことで多くの悩みを抱えてしまうのかを。
その結果、現代の女性を悩ませる足トラブルの多くには『足の形の崩れ❕』から始まっていることに気がつきました。
~足の形の崩れ~
崩れたアーチは全身の歪みの原因になる❕
歪みの連鎖は、例えばこんな具合で起こります。 外アーチが崩れる⇒ふくらはぎが外側にねじれる⇒膝が外側に広がる(O脚)⇒骨盤が開いて不安定になり歪む⇒背骨が傾く⇒あごが曲がる⇒頭が倒れる…。まさに悪循環の連鎖ですよね…。
ふくらはぎがねじれてしまうと、むくみや冷えが起きやすい。骨盤のゆがみは便秘、月経痛などに広がる。あごの歪みは顎関節症を招く。足の歪みは、全身の不調の起点にもなってしまうので、皆さんが足で悩むのは当然のことです❕
足の悩みタイプ別7選❕
では、私が整体院でお客様に「足のトラブルを中心にお取りしたアンケート」で多くみられた特徴についてご紹介していきます。
むくみ…指で押すとへこみができるのが特徴で、「靴下の跡がなかなか消えない」、「靴を脱いでから10分以上たっているのに、まだ足にくっきりと靴の跡が残っている」
これらはすべて立派なむくみ❕ むくみが出るのは、体内のリンパ液の流れが悪くなるため❕ 普段からリンパ液のポンプ作用を持つふくらはぎの筋肉が動くような歩き方をしないと改善しません❕ ぺたんこ靴がむくみやすいという人もいますが、一概にそうは言えず、靴の底の材質の硬さが関係することもあります。むくみのほとんどの人は、冷え性があります。
外反母趾…親指の関節が外側に飛び出し、小指に向いて曲がるのが外反母趾。最も困る症状は痛み❕ だと思います。
曲がった部分が靴に当たるとタコなどができ、指先がねじれるため力が入らず、歩き方が変になりやすいのが特徴で、先細のハイヒールを履き続けると、外反母趾は悪化します。かといって横幅が広すぎるような大きめの靴を履いたり、体重が増えても悪化してしまうので、思った以上に自己管理が必要です。
先細のヒール靴を履いた時だけ痛いなら、セルフケアで改善する可能性が高いですが、もし、どんな靴を履いても痛いとか、痛みで歩くのも難しいという方は、足の専門医を一度受診されることをお勧めします。外反母趾専門医の詳細はこちら⇒https://itabashiooyama-seikotsu.com
足裏のタコ…足裏の代表的なトラブルがタコ❕ 皮膚が角質化して厚くて黄色っぽくなったもので、同じ部分が圧迫され続けてできます❕
特に一番できやすい部分は、親指の隣の第2指❕(人差し指)。ここにできる原因は、足の本来あるべきアーチが崩れているサイン。アーチの崩れは外反母趾など他のトラブルにつながるケースが多いので要注意です。
他にも、かかとの内側に大きなタコができていたり、指の甲側にずらりとタコが並び、靴が指にぶつかっていることを示したりと、1人1人足の骨の形や太さが違うため、あなたにあった根本的な対処法を見つけるべきです❕ タコ専門員の詳細はこちら⇒https://www.justanswer.jp
ガサガサかかと…冷え性の方に多いです❕ サンダルやストッキングを履くとき、気になるのがかかとのガサガサ。皮膚が乾燥するのは、角層が厚くなってきているから❕ 冷えにより血流やリンパ液の流れが悪くなってくると、角質化が進行します❕ また、体重が増えると、足裏にかかる圧が強まり、その刺激から守ろうと角質が厚くなることもあるので、まずは、乾燥を防ぎましょう❕
保湿クリームをたっぷり塗るり、マッサージで新陳代謝を促すのもいいですね♪ なかなか良くならない場合は、もしかすると角質増殖型の水虫の可能性があります‼
みぃいっみみみみみみずむしっでっっですって~~~~~~~~~~~~??!!!?!?!?!!?
あっあたしの足裏あっあああああああきまへんや~~~~~~~~~~~~ん!?!?!??!?!?!
かゆみがない判別の難しい水虫なので、気になる方はお近くにある皮膚科の専門医を受診しましょう❕
偏平足…足の『縦アーチ』が落ちている、つまり足裏を床につけたときに土踏まずがつぶれてしまう方が偏平足❕ 生まれたときはみんな偏平足で、その後に体を良く動かすとアーチが形成されてきます。遺伝的な要因などでアーチがうまく形成されないと、偏平足になりがちです。特徴としては、長距離を歩くと疲れやすいといわれています。だからと言ってアーチが高すぎるハイアーチをチョイスしても疲れやすいでしょう。
O脚…一言でいうと「ガニ股」です。O脚は、外側に張り出した太ももと内側に寄りすぎた膝のために、重心が内側に集中します。
そのため、膝の内側に強い負荷がかかるようになるので、内側の軟骨がすり減りやすくなります。
O脚は多くの場合、幼少期や青少年期に形成されることが一般的です。成長期に足の骨がまだ成長中であるため、骨の形状や筋肉のバランスに影響を及ぼし、O脚が発生することがあります。また、O脚は遺伝的な要因も関与していることがあるんです❕
ウオノメ…足裏や手などにできる、しこりのようないぼのような形をしたできものです。足裏にある場合、歩くたびに痛みが出てきます。
主な原因としては、一点に重心がかかりすぎて角質が厚くなり、ウオノメができてしまうケースが多いようです。ウオノメについてより詳しく知りたい方はこちら⇒https://medicaldoc.jp
まとめ
今回は、足の形の崩れと、足の悩み別7選❕をご紹介させていただきました! それぞれのお悩みについて解消されたい方は、次編の『1分でできる足裏エクササイズ』『美脚ストレッチ』を参考にしてみてください!
始める年齢なんて関係ありません❕
是非、皆さんもハイヒールも綺麗に履きこなせる足美人❕を目指しましょう❕